2007年07月25日

ばばちゃん闘病記 〜 入院、退院、そして・・・ (+おまけ)

 ばばふく父こと、優です。

 ひとつまえのエントリー(参照)の最後にsayoが書いていますが、うちのばばちゃん、入院していました。ご心配おかけしましたが、この間の日曜日に無事退院して今は元気です。コメントやメールいただいた皆さん、ありがとうございました。

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 さて、今回ばばちゃんが入院した経緯ですが、備忘録調に順を追って記録しておこうと思います。またまた長文です。

 以下、ばばふくと飼い主の一週間闘病ドキュメンタリーです。


7月14日(土)

  • いつもの通院。ステロイド投与中のばばちゃんの様子を診てもらう。
  • 大分良くはなってきているが、もう少しステロイドを続けることに。
  • それとは別に、ばばふくともに外耳炎になっていることが発覚。耳掃除は週に一回、がっつりジャブジャブ洗ってるのになあ・・・、と凹む飼い主。先生曰く、この時期外耳炎になるブヒは多いとのこと。塗り薬を処方してもらい、一週間塗り続ける。以前もばばふくともに外耳炎になったことがあり、そのときと同じ塗り薬。この薬を塗っていれば、外耳炎はすぐに良くなるけど、今後も気を付けないと。


7月15日(日)

  • 台風が来ていて、一日中雨だったので、家でみんなでまったり。
  • 夜、ばばちゃんがいきなり吐く。二回。
  • これまでも何度か吐いたことがあるが、今回の吐き方はこれまでとは違う感じ。これまでの場合、「ぐぼっぐぼっ」とお腹が波打ってゲーっとなっていたが、今回のは何の前触れもなく、いきなりゲーっと吐く。しかも大量に。
  • 何だろうと思いつつ、その後落ち着いていたので、一晩様子を見ることに。


7月16日(月) ※海の日

  • 朝、ばばちゃん普通にご飯を食べる。一安心。
  • が、少し経ってから、また吐く。昨晩と同じ感じ。いきなりゲーっと大量に。さっき食べたものがほとんど出た。
  • また少し経ってから、また吐く。吐きだす感じは同様だが、今度は吐いた中身がほとんど水。
  • さすがにこれはおかしいな、と思いネットで症状を調べながら、病院行くべきか、いつも行ってるアイペット動物病院は遠いしな、近くで行ける病院ないかな、と悩む飼い主。
  • と、そうこうしているうちに、ばばちゃん、またまた吐く。今度はまた食べたものを含んで大量に吐く。吐き方も、いきなりゲー。
  • もう迷ってる暇はない、いつも診てもらってるアイペット動物病院に連れて行こう、と姉夫婦に連絡して、一緒に行ってもらうことに。※うちは車を持っていなくて、いつもレンタカーで出かけていたのですが、この日は休日だったこともあり、姉夫婦が車を出してくれることに。
  • ばたばたと家を出て、姉夫婦の家経由病院へ。姉夫婦の家でもばばちゃん吐く。
  • アイペット動物病院到着。先生に事情を話す。何か異物を飲み込んだ可能性があるとのこと。
  • バリウム検査をすれば、異物の確認もでき、万一何か飲み込んでいたとしても、小さいものであればバリウムと一緒に出てくる、とのこと。大きいものを飲み込んでしまっていたらバリウムが出てこないので、開腹手術の必要がある。
  • バリウムが出てくるまでに数時間待つ必要があるということで、この日はばばちゃんを預けることに。もしまた吐いたらすぐに診てもらえるし。
  • 帰ってきて、何か飲んだものがあるかどうか、確認する。うちは、ダイニングをばばふくのフリースペースにしていて、そこには飲み込めそうなもの等は全く置いていないので、何も飲んでないはず。
  • と、確認してると、昨日まであった家の鍵が一つないことに気づく。どこを捜しても、ない。飼い主二人で顔面蒼白になりつつ、家中を捜すが、鍵が出てこない。「まさかばばちゃん、あの鍵を・・・。」と、青くなる飼い主・・・。
  • 心配しつつも今はどうしようもなく。明日にはバリウム検査の結果が出るので、それまでおとなしく待つことに。


7月17日(火)

  • ばばふく父は心配しつつ通常出勤。何かあれば、すぐに帰宅するつもりで。
  • sayoが病院に朝一で電話。ばばちゃん、大丈夫だった。病院では吐かなかったし、バリウムもちゃんと流れてるし、元気にしている、とのこと。胸を撫で下ろす飼い主二人。んじゃあ、行方不明の鍵はどこに行ったんだ???
  • 昨日も一緒に病院に行ってくれた姉が一緒に病院に行ってくれることになり、僕の帰りを待たずにsayoが姉と、ばばちゃんを迎えに行く。
  • 先生の話を聞く。レントゲン検査もしていてもらったようで、異物がやはりあった模様。レントゲン写真に小さい金属か何かが写っていた。それが何なのかは不明。バリウムがちゃんと流れているので、もう心配ないとのこと。そういった異物はバリウムと一緒に固まったうんこに紛れて出てくる。
  • バリウムは胃腸を洗浄する効果もあるし、今ばばちゃんも元気にしているので、もう心配ないでしょうとのこと。
  • とはいえ、嘔吐のはっきりとした原因は分からずじまい。この異物かもしれないし、ステロイド等の影響も考えられる、とのこと。
  • いずれにしても、無事、ばばちゃん退院。
  • そうそう、例の行方不明の鍵は、この日sayoが出かけるときに玄関先に置いてあった傘を差したら、その中から出てきた。なんてオチ。まあ、ばばちゃんが飲んでなくて、良かったよかった。
  • 「やれやれ」と安心しきっていたら、翌日またまた大変なことに。


7月18日(水)

  • 朝起きてみると、また吐いた形跡がある。ばばふくどちらが吐いたかは不明。
  • 大丈夫かな、と気にしつつも、最近台風・雨で散歩出来なかったので、少しだけばばふくを外に連れて行くことに。
  • ばばふくともに元気いっぱいに歩く。ああ、元気だな、良かったな、と思っていたら、今度はふくが歩いていていきなりゲーっと吐く。二回。水っぽいのを。帰ってきてからもう一回。
  • 朝、吐いてあったのも、ふくだったのかな、参ったな、今度はふくか、何だろうな、何か二人で食べたのかな、けど何もいつもと違うものはあげてないしな、んー、また病院連れてくかな、けど、もう少し様子みてみようかな、と悶々していると・・・。
  • ばばちゃんが、吐く。大量に。二回。二回目はものすごい量。おそらく昨日病院で食べたフードが思いっきり出る。今までで一番の量。
  • さすがにこれはやばい、と、僕は急遽会社を欠勤することに。今日はレンタカーして、アイペット動物病院に連れていく。
  • 病院に行く途中、ばばちゃんがクレートのなかでまた大量に吐く。※ばばちゃん吐くかも、と思って、ふくはsayoが抱っこしていた。
  • ばばちゃん、ぐったりと元気がない。
  • もう何がなんだか分からない、ばばちゃん大丈夫か、ふくも大丈夫か、うう、なんだこりゃーっ・・・!とあぶら汗をかきながら、病院へ。
  • 「病院ではばばちゃん吐かないのに・・・。」と先生も困惑顔。確かにそう。病院では吐かない。
  • 先生と相談した結果、ばばちゃんを週末まで病院で預かってもらうことに。もしかしたら、最近うちで預かりだしたぷー(参照)が、いつもものすごい勢いで吼えたりするので、そういった環境の変化も精神的に影響しているのかもしれない。
  • ちなみに、ぷーの吼えっぷりはものすごい。ばばふくがほとんど吼えなかったこともあり、そのギャップに驚くばかり。飼い主の僕らでも頭が痛くなるほど吼えるのだから、ばばふくにとっても全くストレスがかかってないわけではなかったのかもしれない。ばばふくからしたら新参者なわけだし。
  • 吼えているときに構うと癖になるので、吼えてるときは無視して、止んだら構ってあげる、っていうふうにぷーを躾しているんだけども。ぷーも成長してきて、吼え方がだんだんしつこくなってきた。どうしたものか。
  • というわけで、ばばちゃんを病院に預ける。ふくは、胃薬(吐き止め薬だったかな?)を処方してもらい様子見。
  • 幸い、ふくはこの日から一度も吐いていない。ブヒはこの時期よく吐く、と先生も言っていたし、ふくは元気にしているので、あまり気にしないことにする。


7月22日(日)

  • ばばちゃんを迎えに行く。
  • 病院に着いたら、すぐに看護士さんがばばちゃんを連れてきてくれた。ばばちゃん、元気いっぱい。
  • 預けた日に一度吐いたらしいが、そのあとは吐いていない、とのこと。
  • ただ預けてから二日程、食欲がなかったみたいで何も食べなかったので、点滴を打った、とのこと。
  • 吐いた原因はやっぱり不明。環境の変化なのか、バリウム検査の影響なのか、ステロイドの影響なのか・・・。
  • いずれにしても、ばばちゃんは闘病生活、つまり色々な薬を注射したり飲んだりしている期間が長いので、そういうことの影響も考えられる、とのこと。また、環境の変化も。夏だし、色々な要素が重なったのかもしれない。
  • 原因が分からない、というのはスッキリしないが、とにもかくにも、元気になっているので、今日で退院することに。
  • 今回の嘔吐騒ぎ中に、ばばちゃんがあまり身体を掻かなくなった。入院中、エリザベスカラーを外しても全然掻かなかったらしい。
  • というわけで、徐々に投与量を減らしていたステロイドも投与終了。
  • ステロイド投与前に、カビが見つかっているが、掻いてないし、毛も増えてきたし、顔の赤みも取れているので、問題ないでしょう、とのこと。
  • カビが見つかる前に行っていたニキビダニの治療も、入院中に皮膚検査をした結果ニキビダニもいなくなっているので、ニキビダニ治療も一旦終了しましょうとのこと。※ニキビダニが居なくなることはないが、痒み等の症状はもう大丈夫でしょう、とのこと。


 と、いうわけで、ずいぶん長いエントリーになってしまいましたが、今日(7/25)現在、ばばちゃん全く問題なく元気になっています。今週末に、もう一度病院に行ってステロイド終了後の状態を診てもらうことになっていますが、今のところ、嘔吐もしないし、痒がりもしません。家でエリザベスカラーをせずにすごしているばばちゃんを見るのが久しぶりなので、なんか変な感じです。


 長いこと、皮膚の痒みと闘ってきたばばちゃんですが、やっと落ち着いてきたようです。今回の激しい嘔吐は異物を飲んだことも関係しているだろうし、環境の変化によるストレスもあったんだろうなと思います。環境の変化=ぷーは8月上旬に予定している二回目のワクチンまではうちにいるのですが、まだパピーだし吼えてしまうのもまだまだ仕方ない、つまり、ぷー自身は何も悪いことをしていないので何ともしようがありません(かわいいし)。そのかわり、ばばふくをちょっとだけいつもより優遇することにしました。普段は、飼い主の寝室には入れないのですが、いれてやって一緒に寝たり。それがどれだけ効果があるかは分かりませんが。

 何はともあれ、今回の嘔吐騒ぎを乗り越え、ばばちゃんの痒みも落ち着き、平穏な日々を過ごしています。ばばちゃんはずっと、抗生剤とか強肝剤とかステロイドとか、何らかの薬を朝晩のごはんのときに飲んでいたのですが、今は薬も飲んでいないし、エリザベスカラーをつけなくても平気です。この状態が当たり前の状態なのは分かっているのですが、そんな当たり前の健康がもたらす平穏に感謝せずにはいられません。これから何も起こらないことを祈るばかりです。

 これまで、ばばちゃん闘病記を読んでくださった方、コメントやメールを下さった方、みなさん本当にありがとうございました。

 ばばちゃん、元気です。

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 ふくも、元気です。

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おまけ

 僕(ばばふく父)は、このブログで、いつもズーンと重たい闘病記を書いています。今回、ばばちゃんも元気になったことだし、いつも読んでいただき応援してもらっている皆さんへの感謝の気持ちを込めて、おまけコーナーです。

 おまけといっても大したものではなく。先日出張で行ってきたイギリスとイスラエルの写真を楽しんでもらおうっていう単なる思い付きです。例えば、こんな写真↓。

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(Jaffa, Israel)

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(London Central, U.K.)

 出張前に買ったデジタル一眼レフ(Nikon D80)で、いっぱい写真を撮ってきました。以下、その他の写真へのリンクです。大量に撮ってきたので、暇があれば覗いてってください。


posted by jbf at 16:37| Comment(14) | TrackBack(0) | baba*fuku | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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